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多彩な品種と園主のもてなし
人々がはるばる来る名園
完売した分も含めると、1シーズンで15種類は下らない多彩な品種を栽培している高山果樹園は、テーブルに座ると、お茶と一緒に5種類の試食が出てきます。注目度が高いのは、名前のインパクトも強い「妖精の乳首」。白系で粒が細長く、一房にぎっしり実が付いています。手間は巨峰の5倍かかるといい、値段も高めですが「食べられると、みなさん納得して買っていただいています」と園主の高山一三さん。来年は7種類の試食を用意する予定だそうです。
